自立支援躾塾(株式会社プロテクト)代表取締役 原 良郎

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自立支援躾塾にやってくる青少年は、社会に対応する事が困難、または困難になる可能性が高く、合わせて家庭内暴力や自宅の破壊やお金の無心を親に対して行い続けている子供達です。
当塾は躾をやり直しつつ、自立を支援していく合宿型施設です。
精神的に強くさせる為に武道やマリンスポーツ、社会に出るにあたり必要不可欠な生産活動(職業訓練)や実践トレーニングを通じて1人で生きていける青少年を育成しています。 

自立支援躾塾・入塾案内

合宿型社会復帰コース

  • ご家庭の状況から診断させていただき、合宿コースが必要と判断した場合は、当塾が依頼した介護福祉士が迎えにいく段取りとなります。非常時の場合はお電話ください。即日お伺いします。
    また、重度の家庭内暴力など、ご家族の身に危険が大きいと判断した場合は、ご家族の方に当塾へ一時避難して頂き、その後スタッフが説得に当たる場合もあります。いずれにせよ、状況を見極めつつ、ご家族の安全を最優先に行動・説得致します。

  • お子様の精神状態・肉体状態をチェックし、更生にベストな方法を判断いたします。また、保護者の方には写真撮って、随時報告しています。
    入塾当初は必ず塾長と寝食を共にしつつ、集団生活の規律を学習します。

  • 本格的な「心技体」の武道の鍛錬に移りつつ、社会奉仕活動や職業実習などをも通じて、社会復帰支援の本格的な教育へと移ります。

    生活面でも、様子を見つつ寮長室・専用個室へ移動します。移動の時期は生徒により異なりますが、職業実習を行える状態まで十分な心の成長が認められる生徒には、必ず個室が割り当てられます。個室においての生活は、自分の世話を自分でする良い訓練となります。また、この頃には、ご家族の目にも生徒の表情が変わって来た様子がはっきりお分かりになるでしょう。
    また、成長が見られる生徒にはイベントや旅行に連れていき、社会人としての経験を養います。

  • 1年経過時、塾長の判断を元にご両親と相談し、卒業か教育延長かを選択します。
    程度にもよりますが、3~4年で卒業となるケースが多いです。また、再入塾の手続きは不要です。


在宅教育コース

ご家庭の事情によっては、在宅教育も承っております。在宅教育に伺うケースは大きく分けて2つあります。

家庭内暴力や家屋破壊の伴う問題を抱えてはいるが、仕事は正社員として真面目にやっているケース。
親は、隣町のアパートや親戚の家に避難している場合がほとんどですが、会社を辞めさせて入寮させるのは大局的に妥当ではないと判断した場合。また様々な理由で、入寮させても更生は不可能と私が判断する場合を在宅パターンAと言います。
年齢は小学生~中学2年くらいに限定されます。軽い登校拒否や軽い家庭内暴力や壁に穴を開けるような問題を抱えているが、自宅で厳しい父親代わりをすれば立ち直ると思われ入寮の必要がない軽いケースを在宅パターンBと言います。 

お問い合わせ

自立支援躾塾 〒509-0207 岐阜県可児市今渡1909 105号室
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